


色んな理由でアナルセックスに興味を持つ男性は増えている傾向にあります。
普通のセックスとは全く違う世界を体験したいという好奇心はあるものの、なにからしたら良いかわからない人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、男子なら人生に一度は経験しておきたい、アナルセックスのやり方について、初心者の方向けに8つのコツをご紹介します!!
やる前に自分の爪を切っておくこと
まずはアナルセックスを行う事を決めたら、自分の爪を切っておくことを忘れずにしましょう。
アナルセックスでは普段のノーマルなセックスよりも、もっともっと愛撫が重要になってきます。
アナル、つまり肛門は肛門括約筋という筋肉により絞められています。
この括約筋を緩めてあげる事がアナルセックスではかなり重要なポイントになってくるのですが、肛門をほぐす作業で自分の手をよく使います。
なので、あなたの指の爪が伸びていると、女性のアナルを傷付けてしまう可能性があるので、事前に爪切りは絶対的に必要です。
もしも爪を切り忘れてしまい、痛い思いをした女性はそれ以上アナルセックスはしたくないと思ってしまう可能性があるので必ず爪は切りましょう。
腸内洗浄をきちんと行うこと
次に肝心のアナルの洗浄です。
女性が一番アナルセックスを懸念する要因として、『お尻に入れるなんて汚い』という点が挙げられます。
どれだけあなたがアナルセックスの気持ち良さを説いたとしても、少しでも嫌な気持ちがあれば女性は納得してくれないでしょう。
そこで重要になってくるのが、腸内洗浄です。
もし腸内洗浄を行わずにアナルセックスをした場合、あなたのチンコに女性の汚物が付いてしまうこともありえます。
そうなってしまってはあなたも、女性も気分的に萎えてしまうことが考えられるので、それを避けるためには腸内洗浄は必須と言えます。
アナルセックスをよりクリーンに清潔感のある性行為と思ってもらうためにも、この腸内洗浄を面倒くさがらずに行う事が、アナルセックス成功への近道となります。
女性をリラックスさせてあげること
腸内洗浄をしてアナルセックスの準備ができたら、今度は相手の女性のメンタル面を整える事に注力します。
準備が出来たからといって、いきなり指やアナルプラグでアナルを開発!なんてことはせずに、まずは女性の緊張をほぐすためにベッドに横になり、部屋の照明を落として、世間話でもしてみましょう。
その日ホテルへ行く前に行った食事の話でも良いですし、昨日見たテレビの話でも良いです。
とりあえず一旦アナルセックスをするということを忘れさせるくらい、女性をナチュラルな状態にして緊張を解いてあげましょう。
焦らず時間を掛けて愛撫すること
通常のセックスだとマンコに挿入するので、前戯にそれほど時間をかけなくとも挿入できてしまうこともあります。
膣は伸縮性があるのでチンコの大小に関わらず挿入できますし、チンコが挿入されると愛液が出て動かしやすくなりますが、アナルはそうはいきません。
元々挿入されることを想定していない器官であるので、アナル自体もそうですが、女性の気持ちの準備も出来ていないとアナルに挿入することは難しいでしょう。
相手の女性の緊張をほぐしてあげなければ、アナルの筋肉も緊張して緩まないので、時間を掛けて愛撫して女性の心もほぐしてあげる事を第一に考えましょう。
たっぷりのローションとアナルプラグなどでほぐしてあげること
膣の場合は愛液が出ますが、アナルは挿入しても液体は出てきません。
出たとしてもそれは腸液であり、性的刺激を受けて分泌される液体ではありません。
なので、かならずアナルセックスにはローションが必要になってきます。
たっぷりと女性のアナルをほぐすためにも、チンコを挿入するときにもローションは必要不可欠なので、余裕を持った量のローションを用意しておくことにより、スムーズにアナルセックスを行うことが出来ます。
アナルプラグを用意しているのであればいきなり使用したりはせずに、まずは指でアナルの周りをマッサージするようなイメージで始めます。
アナル周りをマッサージするときは、空いている手でマンコやおっぱいも触ってあげましょう。
性的刺激を与え続けることで、相手の女性も萎えにくくなります。
アナルをマッサージしながら徐々に指を滑らし、ローションが渇くことのないようにその都度つぎ足しながらアナルに指を挿入していきます。
女性の見ながらアナルプラグを活用し、徐々に徐々に、焦らずにアナルを拡張していきましょう。
拡張するときは女性の様子を伺いながら、『痛くない?』などと気遣うことを忘れずに行いましょう。
無理そうであれば別日に再チャレンジすること
ここまで時間をたくさん掛けて愛撫やアナルの拡張を行っても、チンコが挿入できないときもあります。
相手の女性の体調であったり、物理的にアナルがあなたのチンコが入るサイズまで拡張できていなかったりと理由はいくつかありますが、入らないと言って焦ってぶち込むのは絶対にやめましょう。肛門が切れてしまう危険性もあり、女性はかなり痛い思いをします。
そこで痛い思いをさせてしまっては、その女性は今後絶対にあなたにアナルセックスをさせてはくれなくなります。
アナルセックスを許容してくれる女性じたいが少ないので、一度OKをもらった女性は大切にキープするため、焦らずにダメな時はダメで、また別日にチャレンジしてみましょう。
挿入時はフル勃起状態で行うこと
アナルの拡張も済み、指が2,3本入るようになれば、チンコの挿入ももう目の前です。
ただし、アナルは入口が肛門括約筋により絞められていますので、マンコに挿入するときよりも断然抵抗力があります。
なので、その抵抗を破るためにはあなたのチンコがバッキバキに勃起していることが必須条件になるのです。
もし少しでも萎えているとアナルに挿入することは叶わないので、しっかりと勃起させた状態で挿入にチャンレンジしてみましょう。
前述したように、ここで挿入が難しいようであれば、無理にチャレンジはせずに、その日は諦めて通常のセックスをするなりしてアナルセックスは回避しましょう。
もし成功した場合、一度入口を突破すると、肛門内部にある内肛門括約筋というものにより、マンコとは違う快感を得ることが出来ます。
この内肛門括約筋は女性の意志で締めたり緩めたりできるものではなく、自律神経によってコントロールされています。
なのでマンコと比べると緩めの場合がほとんど。
アナルセックスの感覚としては、入口(チンコの根元付近)がキッツキツで、亀頭から根元までのチンコ本体は緩く温かく締め付けてくれるイメージです。
こればかりは体験してみないとなんとも言い表せられない、通常のセックスでは感じる事ができないアナルセックスの魅力です。
挿入中は激しく動かないこと
マンコもそうですが、あまりに激しく動いてしまうと、腸壁を傷付けてしまいます。
もともと何かを挿入されることを想定していないので傷付きやすいのです。
人によっては椅子に座れなくなってしまうほど、痛みが出てしまい、それが長引いてしまう方もいるそうです。
アナルは膣よりも狭い事がほとんどなので、激しく奥まで突きたくなる気持ちはわかりますが、そこは抑えて、ゆったりとしたピストンで、あまり奥深くには挿入しないようにしましょう。
女性としては男性と違い、チンコを挿入するときよりも、引く時に感じる方が多いそう。
アナルのようにきつく狭い穴の場合は特に引くときが気持ち良いようで、チンコのカリ部分が引っ掛かり気持ち良いそうです。
激しいピストンよりもゆっくりとカリでひっかけて刺激してあげる事により、相手の女性もアナルセックスの虜になるでしょう。
アナルセックスを成功させるためのまとめ
ここまで8つのアナルセックス成功のコツを解説してきました。
あなたが興味を持ったアナルセックスを成功させるために参考になったでしょうか?
成功の近道としては、一言でいうと『焦りは禁物』ということです。
普段とは違ったかなり刺激的なセックスであることには間違いありませんが、成功させるためには焦らずに一つ一つ丁寧に段階を踏むことを忘れずにいてください。
そして成功した暁にはあなたも相手の女性もアナルセックスの虜となり、今まででは感じる事の出来なかった絶頂を迎える事ができるでしょう!!