長く付き合っているカップルや、ご夫婦、そしてセフレ!!何回も同じ相手とセックスを繰り返していると、いつのまにかマンネリ気味になってきてはいませんか?
愛し合ってセックスをしているのか、お互い性欲を満たしたいだけでしているのかは理由がそれぞれですが、たまにはミステリアスでアダルトなSMプレイをいつものセックスに取り入れてみてはいかがでしょうか。
もしかすると相手の女性は、『もっと激しい情熱的なセックスをしてみたい』なんて思っているかもしれませんよ。
今回は気軽にセックスに取り入れる事の出来るSMプレイをご紹介致します。
2人で気持ちの良い事を探してみる
女性は通常、建前上、自分が淫らなレッテルを張られてしまうことを嫌うものです。『セックスが大好き』『男性に束縛されてみたい』など、自分から性の趣味や趣向を打ち明けるような女性はまずいません。
ということは、男性のあなたからその本音を暴露させるしかないのです。
いつもとは逆パターンで挑んでみる
新鮮な気持ちを続けていきたいのは女性も一緒です。
気の強い性格のはずが、ベッドの上ではとても従順だったり、逆に大人しい女性が、夜は淫らに暴れるという隠れビッチだったりすることもあります。
ですが、何度も一緒に夜を過ごしていると、見慣れた景色になってはいませんか?
そこで、受け側と攻め側の立場を逆にしてみることを試してみましょう。たまにはあなたの方から、相手の女性にもっと攻めてみてほしいとおねだりしてみてください。
想像以上に相手の女性がじらし上手だった場合は、意外とお互いにくせになってしまうかもせれませんよ?
いつもとは違う場所でのプレイ
たまには違うシチュエーションなんていうことも取り入れてみましょう。
二人っきりのエレベーターの中でキスをしてみたりすると、狭い空間が普段のキスよりももっと刺激的にさせてくれます。
そこでお互いのエロいスイッチが入ってしまえば、部屋のドアを開けた途端に相手の女性の魅力に負けて、玄関先で押し倒してしまったり。野外やカーセックスなんかだと、誰かに見られてしまうかも。。とハラハラドキドキな気分が、官能的な雰囲気を盛り上げてくれるでしょう。
部屋の中でも、鏡の前なんかではどうでしょう。2人の淫らな姿をお互いに視認しながら行うのも一興です。
あなたのテクニックで気持ち良さに浸っている自分の姿を見せつけられたら、『もう、どうにでもして』なんてプライドも理性も一瞬でパーっと吹っ飛んでいっちゃいますね。
言葉責めをしてみたり、相手の女性に恥ずかしいセリフを言わせる
『次はどうしてほしいの?言ってごらん』と、相手の女性から次にしてほしい事を言わせてみましょう。それが相手の望みであり、同時に恥ずかしい事でもあります。
恥ずかしい事程口ごもってしゃべるようであれば、ちょっと軽くいじめてみましょう。それだけでお互い興奮すること間違いなし。焦らすときに使うテクニックとしても使える方法です。
もちろん、その後は相手の女性のリクエストに応える事を忘れずに。
そして、少しいやらしい言葉を耳元で囁いてあげましょう。相手の女性の身体の変化をそのまま言葉にして伝えてあげるのです。
『少し息が荒くなってきたね。興奮してるのかな?』
『嫌。なんて言ってるけど本当かなぁ』
『目がうるうるしているよ』
『○○ちゃんから溢れてくるは気持ちだけじゃないみたいだね』
こんな形で直接的に言うよりも、遠回しに言った方が感受性豊かな女性にとってはスマートで効果的です。
近くにあるもので目隠しをしてみる
ソフトSMプレイの入門として、目隠しが代表的なのではないでしょうか。
触れている手が次はどこへいくのか、相手の顔が見えない、などと、ドキドキする感情の質が変わります。
近くにある身近なもの、例えばネクタイやスカーフ、マフラーなどのいつも使っているようなもので目隠しをするのがベストです。
仮に、いかにも用意をしていたような布を出してしまうと『事前に用意してたの?そんな変態趣味があったの?』なんて余計な心配をさせてしまう恐れもあるので注意です。
相手の自由を奪う

相手の自由を奪うことはSMの基本ですよね。ソフトSMで言えば代表的なのが壁ドン。
狭い場所で相手の自由を奪ってからのキス。逃げられないと思いつつもそこには官能的な空間があります。
両手の自由を奪われて責められるのも相手に屈服したようで、女性からすると胸キュンなのです。
相手の女性の反応が気になるところではありますが、更にレベルを上げて拘束してみることもありですね。
ですがそこで一気に興奮してしまい、一人でどんどん進めるようなオナニープレイはやめましょう。
縛る時に『ちょっとだけ縛ってみてもいい?』と、少しだけということを強調しましょう。
そこで笑顔で恥ずかしがるようであればOKのサインです。本当に嫌であればその時点で拒否られます。
最初は片方の手首とベッドを繋いでみる、なんてどうでしょう。女性の様子をみつつ、両手を縛ってみてと、少しずつ攻めていきます。
足の指から身体の中央に向かって時間を掛けて色んな部位を触ったり、舌を這わせたりしてみて楽しんでみて下さい。
ちなみにここでも仰々しくロープなんか出すのではなく、ネクタイやマフラーなどの身近なもので行うことで、相手の女性の警戒心も強くはならないでしょう。
あくまでも遊び程度に楽しむこと
たっぷりあなたが楽しんだ後は、相手の女性へのアフターケアをすることを忘れないでいてください。
特に、縛ったりしていたら跡になってしまい残ることもあるので、きつく縛るようなことはやめましょう。ほどほどに。
ほどいた後は暖かいシャワーを浴びながらマッサージしてあげたりして、優しく接してあげてください。
相手の女性に少し意地悪をしてみて嫌な顔をしたら、ちょっと興奮して燃えちゃうかもしれませんが、そこは独りよがりにならないように注意してください。
相手の事を思いやっている姿勢を見せる事が、セックスパートナーとして長く付き合う秘訣です。
この先2人がどんな展開になるのかは未知数です。もし、探りを入れてみたいのであれば、大人のおもちゃの話をしてみてはいかがでしょうか?
